Rock in Japan 2005

6日の広島の原爆ドーム前での、元ちとせさんとのパフォーマンスは、
なかなかうまくいったと思う。
元さんはいつも歌う時靴を脱ぐのがいい。

赤く照らされた深夜の原爆ドーム前だし、あの内容の歌だし、
あまり考えすぎると、心が乱れて演奏できなくなってしまう。
ちょうどいい平常心と、ちょうどいい感情の両方を保つのは
けっこう難しいね。


で、昨日は常陸那珂のRock In Japan 2005に出演した。

全体で50分程度だったので、ツアーのステージのダイジェスト版のような感じ。
最後に、元さんも出て「死んだ女の子」をバンドアレンジで歌った。
やはり、後ろからベースやドラムに押されて、元さんはより強く激しく歌っていた。

これでほんとに終わったなという感じを、メンバーの誰もがもったようだ。


RIJ出演直後の楽屋前でほっと一息いれるメンバーと元ちとせさん。

このバンドはやる度に音楽性が深くなっていく、とても可能性があるバンドだ。
ここでその可能性を閉じてしまうのは、もったいないと誰もが思っている。
是非ヨーロッパでこの内容、このメンツでツアーをしようという声が自然に
あがってきている。
またスタジオに入って音を出しながら、手探りで新たな音楽性を模索するのもいい。

#さあ今日は内容が全然異なるICCでの、何にも打ち合わせなしの即興liveだ。
気楽に楽しむぞ。



Posted by: Ryuichi Sakamoto - 08/08/05 -

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